インフルパラダイス 2014.1

 1月30日は私の誕生日でした。

年齢はともかく、生まれた日への思いは多少なりとも感慨深いものがあります。以前広告代理店で働いていた時は、誕生日だろうとクリスマスだろうと灌仏会だろうと、もくもくとあんパンかじって深夜まで働いていましたが、ここ数年は、まあ穏やかに賑やかに過ごしていたものです。

さて、ここまでお読みいただいた方には察しがつかれたかと思いますが・・・・。

30日朝・・・

長女『お母さん、タオルは一番奥のやつ使ってね』

長男『いったい寿司はいつ食えるんだよ』

末子『ウィルス来るな~』


私はインフルエンザウィルスに侵され、奥の小部屋で隔離され・・・辛い一日を・・と思いきやこれが又何と快適な時間!仕事も家事も堂々休め、抗ウィルス剤の点滴のおかげで39度近かった熱も下がり、お気に入りの音楽を流して読書三昧。家族が帰宅する前に食事の用意だけして、隔離部屋へ・・。まさに神様がくれた…という気さえしました。

 
          ・・・ツカエル


学校をずる休みする計画を思いついた時の、子供に戻ったようなワクワク感に高揚しつつ、あと何日位ウィルス身体から出てる感じにしようかな~と考えています。